東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
◯福田都市整備局長 日本スポーツ振興センター、JSCが所有しております秩父宮ラグビー場は、施設全般の老朽化が進んでおりまして、経年による劣化や耐震補強への対応、ユニバーサルデザインの導入などが課題とされております。
◯福田都市整備局長 日本スポーツ振興センター、JSCが所有しております秩父宮ラグビー場は、施設全般の老朽化が進んでおりまして、経年による劣化や耐震補強への対応、ユニバーサルデザインの導入などが課題とされております。
皆様に安心してご利用いただけるよう耐震補強を万全にし、老朽化した施設・設備も刷新したいと思います。 さらに来館者へのおもてなしの空間を演出したいと思います。奈良県文化会館のエントランス周辺にカフェやテラスを設けるほか、中庭を屋内化したアトリウムを整備したいと思います。
例えば、既存の武道場の耐震補強が技術的に難しかった大磯高校では、学校の意向を踏まえ、その再整備に当たって、未利用プールを撤去し、跡地に新しい武道場を建設しています。 県教育委員会では現在、安全で安心な教育環境を整備するため、新まなびや計画に基づき、学校施設の耐震・老朽化対策を最優先に、全力で取組を進めています。
平瀬川の耐震補強工事への財政的支援と、多摩川合流部における住民との合意を図れるかさ上げ工事への技術的支援について、県はどのように対応していくのか、見解を伺います。 以上で、1回目の質問を終わります。 〔知事(黒岩祐治)発言の許可を求む〕 ○副議長(曽我部久美子) 黒岩知事。 〔知事(黒岩祐治)登壇〕 ◎知事(黒岩祐治) 石田議員の御質問に順次お答えしてまいります。
県立学校や社会教育施設については、施設全体の老朽化などが問題となっており、県教育委員会では、児童・生徒等の安全を確保し、快適で安心できる学習環境の整備をするため、新まなびや計画に基づき、県立学校の耐震補強工事や老朽化対策等を実施していることと承知をしております。
活用策の決定について、もう少し時間がかかるというのは、仕方がないのかもしれませんが、一つは安全性確保のための耐震補強とか、保存のための老朽化した箇所の修繕というのは、早く着手しないといけないものだと思いますので、ぜひこれは大事な建物でもありますし、また保存を決めた以上は、できるだけ早く着手していただくように要望しておきたいと思います。
次に、企業局関係では、 工業用水道施設の強靱化や老朽化対策を今後どのように進めるのかとの質問に対し、 企業局では、自然災害の発生時においても、安定した給水が継続できるよう工業用水道施設の耐震化や停電対策等を進め、施設の強靱化を図っており、来年度は主に、周南地区において、配水槽の耐震補強や耐震性を備えたバイパス管の整備などの管路の耐震化、宇部・山陽小野田地区や下関地区において、水路橋の耐震補強等を行うこととしている
最後に、ゼロ県債による県立学校の空調設備や耐震補強工事についてです。 子供たちの安全を確保し、学校の教育活動に支障がないよう留意し、資材の高騰、物価高を考慮しつつ、着実に進めることを求めます。
二点目は、北九州高速一号線から四号線において、熊本地震等の大規模地震を踏まえた耐震補強を行うことです。 次に、二、北九州高速道路整備計画の経緯ですが、北九州高速道路は、昭和四十七年に延長十九・九キロメートルの都市高速道路網としてその整備が始まりました。今回の第十二回変更で整備計画の延長は、四十九・五キロメートルから五・二キロメートル増えて五十四・七キロメートルとなります。
このため、空港の維持管理・更新計画に基づき、滑走路等の地下を横断するトンネルの耐震補強や、電気施設の更新、航空機を駐機するエプロンの拡張など、災害時でも空港機能を維持し、救難活動等の拠点として機能できるよう取り組んできたところであり、引き続き、計画的な施設の整備・補強を行ってまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(加藤浩久君) 農林水産部長万代洋士君。
そのため、この地震を契機といたしまして、橋の設計基準が見直されるとともに、これまでの基準で造られた橋について、地震による損壊を防ぐ耐震補強工事が行われるようになりました。 現在、赤鉄橋で行っております橋脚に炭素繊維シートを巻き付ける工事は、コンクリート橋脚の耐震補強工法の一つで、地震による揺れに耐える力を高め、橋脚の損壊を防ぐ効果がございます。
私の地元の相模原市においても、耐震性の問題や移転の関係で、近年、校舎を新築した上溝高校や相原高校があり、また、現在も耐震補強工事と老朽化対策工事を実施している相模原高校や城山高校があります。その一方で、建物の不具合が発生し、今後の老朽化対策が必要となっている学校も残っています。
施設の老朽化と耐震補強の必要性から、令和2年度より大規模な改修工事が行われ、令和5年1月に部分開館、4月には全面開館の予定です。改修により、展示室がどのようにリニューアルされるのか、伺います。 また、博物館には、国宝、重要文化財級の刀剣や甲冑が保存されています。これら貴重な所蔵物を有効に展示して、集客増につなげていただきたいと考えますが、併せて教育長の御所見を伺います。
これにつきまして、来年度に工事を行いたいというふうに考えているところでございますが、今回のこのつり天井の耐震補強は、体育館の屋根を支えるはりとか柱の部分は補強せずに、現有の耐え得る荷重の範囲内でつり天井を支える柱といいますか、その金具でありますとか、そういったところを補強することによって、耐震が可能だという計算ができましたので、はり自体の改修は行いません。
令和3年度は、補修を行うための準備工としまして、浜田川水管橋上部工耐震補強関連附帯工事を実施いたしました。令和4年度に改めて補修及び耐震補強工事を実施するところでございます。また、花見川水管橋につきましても老朽化が進んでいることから、耐震工事に先立ちまして、花見川水管橋補修工事(その5)を実施したところでございます。補修の完了後、耐震補強工事に着手することとしております。 以上でございます。
安心で安全な教育環境を確保し、富山歯科総合学院の学生の命を守るためにも、早期に耐震補強工事を行わなければなりません。 耐震補強工事の実施について県はどのように支援していくのか、厚生部長にお聞きしたいと思います。 続いて、富山駅周辺の整備について質問を行います。 Bリーグ1部の富山グラウジーズは、2026年に創設されるトップカテゴリー新B1に参入する意向を10月25日に表明しました。
その際、あわせて実施設計におきまして、耐震補強の内容など、詳細を詰めた上で実勢価格を反映するとともに、あわせて、必要に応じて更新時期が到来した設備の改修など、効率的な実施についても検討していく旨を御説明させていただいたところです。
2: 【水道計画課長】 水道施設の地震防災対策については、総事業費950億円、計画期間を令和12年度とする愛知県営水道地震防災対策実施計画に基づき、浄水場構造物や水管橋の耐震補強などの整備を進めている。昨年度は、約23億3,070万円の事業費を執行し、進捗率は全事業期間に対して70パーセントである。本年度以降に約270億円の事業費を予定している。
水再生センターやポンプ所につきましては、耐震化の優先度が高い揚水機能、沈殿機能、消毒機能の三つについて、耐震補強などのハード対策と、応急対応や復旧などを事前に計画するソフト対策を組み合わせ、一系統で耐震対策が完了しております。 今後は、残る系統や新たに対象に追加した水処理施設の流入渠等の耐震化を推進してまいります。 四ページをお開き願います。
この中で耐震補強もしなければならないと、そのときにもおっしゃっているんですよね。そういうことから考えても、あの現地で、あの建物の耐震補強は確かに必要かもしれません。そうであればやらなければなりません。そうすればますます狭隘化していく。いつ、どの時点で踏ん切って改修するのか、新しくするのか、それはどこで判断するのでしょうか。 ◎小林弘一 環境政策課長 環保研の改修についての判断の御質問でございます。